近年上尾市では、河川等の水質汚濁が問題となってきていますが、その主な原因となっているのが台所、お風呂、洗濯等の生活排水による汚水です。 公共下水道は、家庭や事業所等から排水される汚水を、埋設された下水道管により終末処理場に集め、処理された安全できれいな水を川に流しています。 このように、公共下水道が整備されれば、河川等の水質改善になり、快適で衛生的な生活が出来るようになります。
■近年の下水道普及率と水洗化率
生活環境の改善や、河川等の汚濁防止のために、公共下水道の整備は大変重要な事業です。生活環境の改善を更に推進するため、水洗化の普及など、積極的に市民への意識啓発に努めて、下水道普及率100%を目指して取り組んでいます。 下水道法では、供用開始後3年以内に既設の汲み取り便所を水洗便所に改造するよう義務付けられており、そのために未水洗化の居住者等に対し、水洗化普及指導員の戸別訪問を実施しています。
公共下水道の認可区域外では、合併浄化槽普及のために設置費用の一部を補助して、河川等の水質汚濁を防止しています。 右グラフは、平成11年度より平成17年度までの浄化槽設置数の合計です。
綾瀬川みんなで水質調査は、水質調査に市民が参加することにより、綾瀬川の水質と現状について理解を深めてもらうと共に、綾瀬川に対する親近感を高めてもらうために実施するものです。 今年度(H18年7月28日)も、尾山小学校の四年生20名と共に水質調査を行いました。 また、水質調査以外にも、埼玉県吉見浄水場へ見学に行き、水の大切さについて勉強してきました。
右グラフは、平成8年から平成17年まで、毎年「みんなで水質調査」で調査を行った結果です。
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毎年10月、綾瀬川清流ルネッサンスU地域協議会によるクリーン大作戦を実施しています。